東京メトロ24時間券まとめ【700円で24時間乗り放題】
東京メトロ24時間券は大人700円・小児350円で、初回改札通過から24時間、東京メトロ線全線が乗り放題です。当日券は各駅の券売機、前売り券はオンラインのみ。メトロ・都営共通1日乗車券1,100円との違いを2026年10月4日確認でまとめました。
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- 特典内容
- 大人700円・小児350円で、初回改札通過から24時間、東京メトロ線全線が乗り降り自由
- 適用条件
- 当日券は東京メトロ線各駅の券売機で購入し、購入当日の終電までに利用を開始する。前売り券はオンラインサイトのみ、ICカード版は東京メトロ各駅の券売機(一部駅を除く)と定期券うりば
東京メトロ24時間券は、大人700円・小児350円で、初回の改札通過から24時間、東京メトロ線全線が乗り降り自由になる乗車券です。当日券は東京メトロ線各駅の券売機で買え、前売り券はオンラインサイトだけで販売されています。同じ一日乗車券でも、都営地下鉄まで使える東京メトロ・都営地下鉄共通1日乗車券は大人1,100円、JR線の都区内区間まで広がる東京フリーきっぷは大人1,720円で、使える範囲が違います。料金と買い方を東京メトロ公式サイトの2026年10月4日確認でまとめます。
POINT 24時間券は大人700円です。東京メトロの普通運賃は1回180円(ICカードで178円)からなので、180円の区間に4回乗ると720円になり、24時間券のほうが20円安くなります。3回までなら個別に払ったほうが安く、4回以上乗る日に向いた乗車券です。
東京メトロ24時間券の料金と種類
24時間券には、当日券・前売り券・ICカード版・QR乗車券版の4種類があります。料金はどれも大人700円・小児350円で、使える区間も東京メトロ線全線で同じです。違うのは有効期間の起点と買える場所です。
| 種類 | 料金 | 有効期間 | 買える場所 |
|---|---|---|---|
| 当日券(紙) | 大人700円・小児350円 | 購入日において、初回改札通過から24時間 | 東京メトロ線各駅の券売機 |
| 前売り券(紙) | 大人700円・小児350円 | 購入日から6か月以内の1日で、初回改札通過から24時間 | オンラインサイトのみ |
| ICカード版 | 大人700円・小児350円 | 購入時刻から24時間 | 東京メトロ各駅の券売機(一部駅を除く)と定期券うりば |
| QR乗車券版 | 大人700円・小児350円 | 購入日から90日間のうち、初回改札通過から24時間 | QR乗車券の販売サイト(クレジットカードなど) |
| 学生用24時間券 | 350円 | 初回改札通過から24時間 | 取扱旅行会社(教育旅行向け) |
紙の券は改札を通った時刻から24時間、ICカード版は購入した時刻から24時間です。ICカード版は改札を通る前に時間が進み始めるので、買ってから時間を置いて使い始めると、その分だけ使える時間が短くなります。当日券は購入した日の終電までに一度も改札を通らないと無効になるため、買ったらその日のうちに使い始めてください。
元が取れる条件
東京メトロの普通運賃は距離制で、1回180円(ICカードで178円)から330円(ICカードで324円)です。24時間券は700円なので、180円の区間を1日に4回乗る場合が損得の分かれ目になります。
| 1日の乗車回数 | 個別に払う場合(1回180円) | 24時間券700円との差 |
|---|---|---|
| 3回 | 540円 | 24時間券のほうが160円高い |
| 4回 | 720円 | 24時間券のほうが20円安い |
| 5回 | 900円 | 24時間券のほうが200円安い |
乗る区間が長くなるほど、少ない回数で元が取れます。1回210円の区間なら4回で840円になり、24時間券の700円より140円高くなります。東京観光で1日に3か所から4か所を回る日程なら、都度きっぷを買い足すより24時間券を持っておくほうが、券売機に並ぶ回数も減ります。
買い方と使い方
- 当日券を買う場合は、東京メトロ線各駅の券売機で画面の「おトクなきっぷ」を選び、東京メトロ24時間券を購入する。
- 前売り券を買う場合は、東京メトロ24時間券のオンラインサイトで購入する。前売り券は駅の券売機や窓口では買えない。
- ICカードに搭載する場合は、東京メトロ各駅の券売機または東京メトロ定期券うりばで購入する。
- 改札を通るとき、紙の券は自動改札機に投入する。ICカード版は改札機にタッチし、QR乗車券版はスマートフォンに表示したQRコードを読取部にかざす。
- 初回の改札通過から24時間、東京メトロ線全線で乗り降りできる。出場するときも同じように改札を通る。
QR乗車券版は、利用開始のボタンを押す前に限り、購入した人がSNSやメールで他のスマートフォンへ分配できます。家族や友人と別々に動く日に、1回の決済でまとめて買って分配する使い方ができます。
メトロ・都営共通の一日乗車券との違い
東京メトロ24時間券では都営地下鉄とJR線に乗れません。都営地下鉄は浅草線・三田線・新宿線・大江戸線の4路線で、浅草や上野、六本木、新宿といった観光地を通ります。この4路線も使う日は、次の乗車券のほうが安く収まります。
| 名称 | 料金 | 使える範囲 | 有効期間 |
|---|---|---|---|
| 東京メトロ24時間券 | 大人700円・小児350円 | 東京メトロ線全線 | 初回改札通過から24時間 |
| 東京メトロ・都営地下鉄共通1日乗車券 | 大人1,100円・小児550円 | 東京メトロ線と都営地下鉄線の全線 | 指定した1日の始発から終電まで |
| 東京フリーきっぷ | 大人1,720円・小児860円 | 東京メトロ・都営地下鉄の全線、都電、都バス、日暮里・舎人ライナー、JR線の都区内区間 | 指定した1日の始発から終電まで |
共通1日乗車券と東京フリーきっぷは指定した1日の始発から終電まで、24時間券は初回改札通過から24時間です。18時に使い始めると、24時間券は翌日の18時まで使えますが、共通1日乗車券は当日の終電で切れます。夕方から翌日の昼まで動く日程なら、24時間券のほうが長く使えます。逆に朝から夜まで動き切る日程なら、都営地下鉄に乗る回数が多いほど共通1日乗車券が有利になります。都営地下鉄・都営バス・東京さくらトラム・日暮里舎人ライナーだけを使う日は、都営まるごときっぷ(大人700円・発売当日限り)のほうが安く収まります。
買うときの注意点
ICカード版は購入できる券売機が限られています。東京メトロの公式サイトでは、北千住駅(日比谷線)、中目黒駅、中野駅、西船橋駅、代々木上原駅、和光市駅、渋谷駅(半蔵門線・副都心線)、目黒駅の券売機が対象外とされています。これらの駅では紙の当日券を買うか、ほかの駅で購入してください。
搭載できるICカードはPASMOだけです。一体型PASMO、有効な定期券情報が付加されたPASMO、PASMO以外のICカード(SuicaやICOCAなど)には搭載できません。期限切れの定期券に搭載すると、過去の定期券情報が消去される点も公式サイトで案内されています。
一日乗車券には、提携施設で特典が受けられる「ちかとく」というサービスもあります。対象施設と特典の内容は公式サイトで確認してください。
注意 当日券は、購入した日の終電までに一度も改札を通らないと無効になります。払い戻しは有効期間内で未使用の場合に限り、購入した場所で受け付けます。手数料は220円です。QR乗車券版は一部の駅の改札機がQRコードに対応していないため、対応していない駅では改札口の駅係員に声をかけてください。
よくある質問
いくらで何時間使えますか?
大人700円・小児350円で、初回改札通過から24時間、東京メトロ線全線が乗り降り自由です。紙の当日券・前売り券・ICカード版・QR乗車券版の4種類があり、料金と使える区間はどれも同じです。
どこで買えますか?
当日券は東京メトロ線各駅の券売機で買えます。前売り券はオンラインサイトのみの販売で、駅の券売機や窓口では買えません。ICカード版は東京メトロ各駅の券売機(一部駅を除く)と定期券うりば、QR乗車券版はQR乗車券の販売サイトで買えます。
ICカードに搭載できますか?
搭載できるのはPASMOです。一体型PASMO、有効な定期券情報が付加されたPASMO、PASMO以外のICカード(SuicaやICOCAなど)には搭載できません。
都営地下鉄やJR線にも乗れますか?
東京メトロ24時間券で使えるのは東京メトロ線全線だけで、都営地下鉄とJR線には乗れません。都営地下鉄も使う日は東京メトロ・都営地下鉄共通1日乗車券(大人1,100円)、JR線の都区内区間まで使う日は東京フリーきっぷ(大人1,720円)が候補になります。
払い戻しはできますか?
有効期間内で未使用の場合に限り、購入した場所で払い戻しできます。手数料は220円です。QR乗車券版はマイページから1決済単位で払い戻しでき、ほかの人に分配した乗車券は受け取った人が払い戻すことはできません。
関連するきっぷ
つくばエクスプレスの TX!1日乗り放題きっぷ のように、1日乗り放題のきっぷは路線ごとに料金も有効区間も違います。土休日に東京近郊のJR線を乗り回す日は、Suicaに載せて使う のんびりホリデーSuicaパス(大人2,850円)も同じように比較できます。小田急線で箱根へ向かう日は、箱根フリーパスまとめ の8つの乗り物乗り放題も比較してください。東京から新幹線で遠出する予定があるなら、新幹線トクだ値スペシャル28 の割引もあわせて確認してください。関西で時間制の乗り放題を探しているなら、大阪メトロ ようおこし30hパス が近い仕組みです。京都で地下鉄と市バスを乗り回す日は、京都 地下鉄・バス1日券まとめ も同じ考え方で選べます。
まとめ
まとめ 東京メトロ24時間券は大人700円・小児350円で、初回の改札通過から24時間、東京メトロ線全線が乗り放題になります。当日券は各駅の券売機、前売り券はオンラインサイトのみ、ICカード版は一部の駅を除く券売機と定期券うりばで買えます。1回180円の区間に4回乗ると720円になるので、1日に4回以上メトロに乗る日は24時間券のほうが安くなります。都営地下鉄やJR線に乗る予定がある日は、共通1日乗車券や東京フリーきっぷと比べてから選んでください。
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